大阪のハロウィンにはファイスペイントはいかが？

新型コロナウィルスの感染拡大によって、フェイスペイント、マタニティペイントの業界は大きな影響を受けています。人との接触がなくなり、オンライン対応や違った角度でのペイントに切り替えていくアーティストたちもいます。ペイント業界だけでなく、多くの業種の人たちが方向転換しながら試行錯誤して頑張っていますよね。ろくちゃんの場合、フェイスペイントの仕事は皆無になりました。きっと同じようになっているアーティストは多いです。一昨年も昨年も1番フェイスペイントを楽しんでいただけるハロウィンの時期に、全く仕事がありませんでした。本当に寂しいハロウィン。どうしてもフェイスペイントは顔と顔の距離が近づきます。なので、ハイリスクなのは確かです。だから、やらない。当然の判断です。でも、このままではフェイスペイントは消えてしまう。子どもたちが心から楽しんでくれる素晴らしいツールが、このまま無くなってしまうのは嫌です。私自身もフェイスペイントの魅力は感じているので、何とか工夫をして継続していきたいと思っています。現状では、感染予防としてアーティスト自身がマスクする、毎回消毒をする、筆やスポンジの除菌、顔ではなく腕や足に描くなどがあります。ただ肌に描く物ではあるので、過度なアルコールの使用は控えます。私も荒れてしまう方なので。
このままハロウィンに全くフェイスペイントをしないということになりたくないです。アーティストたちのためでもあるけど、子どもたちのためにも。できる限りの範囲でいいので、イベントでのハロウィンフェイスペイントができる企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。個人様の個別でのご依頼もお受けしています。おうちでフェイスペイントを楽しんでいただきたいです。
なんだかただフェイスペイントしたいんです！ってだけの内容になってしまいましたが、ペイントを愛するアーティストたちの頑張りを私も含めて応援していきたいですし、負けずに活動していきたいと思っています。
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