枚方市の防災が集まった！「よどがわ防災まつり」にマタニティチャームズはマタニティと子育て家族の防災を発信！

交野市で親育ちの場を広げる「らもりーる」による防災展示を行いました。アレルギーの子のための防災食や、何を意識しておきたいかなどを展示してくださいました。

０歳から子どもにも一人一つの持ち出し袋を用意しておきましょう！と、どんなものを入れておくか、また子どもリュックにはどれくらい入るのかを体験できるコーナー展示を行いました。

お母さんの一緒に妊婦体験！お母さんはこんなに重い体験をして僕を産んでくれたんだよー！少し恥ずかしそうにしつつも、何かを感じてくれたかもしれません。

子どもを持たない選択を夫婦でされた女性は、妊婦になるのが夢だったと話していました。防災きっかけでの出会いに感謝です。妊婦体験できたと喜んでいただけました。

実際に見ることで、「あーそうだね！」と気づいたり、考えたり。家族で知って、見て、体験して、考える。意識も持つだけでもとても価値のあることです。

災害が起こった時のことを想定した時、人は優しくなれません。不安が大きくなるからです。でも少し顔を知っているだけでも、人は優しくなれます。知り合いを増やすことは、必ず命を守ることに繋がるのです。特に妊婦は、大きなお腹で持ち出し袋を持って、上の子を抱えて避難すると考えると、なおさら必要なことですよ！

コチラは子ども用折りたたみ便座です。仮設トイレで子どもサイズの補助便座があるとは限りません。防災の観点でも、このようなグッズはあって損はしませんね！

折りたたんで持ち運べるから、普段から使うことができます。公衆トイレでの衛生用として、旅行先でも補助便座としても、トイレトレーニングとしても活用できそう。